9月 22日, 2014年
異常気象的なつぶやきを書くことが近年多いのですが(単にネタ不足かな)、最近よく虹を見ます。 1週間前に二重の虹をつぶやきましたが、二重の虹は配色が逆になるそうで、後で確認したら薄く見えづらいですが確かに内外が逆の配色でした。不思議ですね。 二重の虹を見てから今日までに計3回の虹出現。どれだけ天候が不安定なのでしょうか?...
9月 16日, 2014年
近頃は大雨や台風などの被害が多数起きています。被害にあわれた皆様、一日も早い復旧を心より願っております。 釧路地方もちょうど1年前の9月16日は台風18号の影響により水没などの被害が出ました。当社タクシーも水没、過去にない出来事でした。そんな苦い思い出のある9.16、今日は夕方より突然の雷雨。 またか? やばいのか?...
9月 01日, 2014年
世界3大夕日で知られる『釧路の夕日』の美しい季節が始まります。最近は釧路湿原の東側にある細岡展望台からの夕日も人気にのようで、日没頃には沢山の観光客やカメラ愛好家の方がいらっしゃいます。 撮影場所の人気としては、ダントツで幣舞橋(ぬさまいばし)周辺で、今年も大勢の方が集まるかと。 そこで、幣舞橋のつぶやきを少しだけ。...
8月 28日, 2014年
今回は沖止めとなったサン・プリンセス号ですが、8月12日に入港した時の出来事です。...
8月 26日, 2014年
沖止めされたサン・プリンセス号に乗船されている皆様の輸送が始まりました。テンダーボート(定員150名)で輸送開始です。テンダーボートは船から船、または船と陸地を人や物を運ぶ船ですが、客船の場合は救命艇兼用の場合が多いそうです。そのテンダーボートでサン・プリンセス号とシャトルバスの停留所を4艇のテンダーボートでピストン輸送です。大型客船は揺れることも少ないのでしょうが、テンダーボートで船酔いされた方もいらっしゃいました。豪華客船での楽しいご旅行に水を差したようで、釧路の印象を悪くしたのではないか?結果として残念です。そんな中、『客船にはお金を払うと乗船できるけど、救命艇へ乗る機会はそうそう無いので乗ってみたかった』『経験出来て嬉しい』と言いながらシャトルバスへ乗られるご婦人もいらっしゃいました。言われてみると救命艇へ乗る事なんて無いですよね。逆に通常は乗りたくないですよね。周遊で乗せていただけるのであれば、私も乗ってみたいかな。 港で作業をされていた皆様、タクシーの停車や往来でご迷惑をお掛けしました。
8月 26日, 2014年
毎週火曜日にやってくるサン・プリンセス号ですが、今日は耐震旅客岸壁へは喫水(海面から船底までの深さ)の関係で入港できず、代替え港としてこれまでは釧路西港第4埠頭へ入港しておりました。しかし、西港は貨物などの積みこみの際には使用できないと以前から言われており、本日それが現実となってしまいました。...
8月 19日, 2014年
暦の上では秋です。 釧路もお盆が過ぎ、19日の北海盆踊りが夏の催し物の最後になります。しかし、19日は雨のため翌日に順延となりました。 釧路地方はお盆が過ぎると秋、朝晩の気温が下がりストーブの準備がそろそろ必要、そんな感じです。 これから釧路周辺にお越しの方は涼しいではなく寒い、そう感じられる方も多くなることでしょう。...
7月 22日, 2014年
神の子池から車で30分位の場所に『さくらの滝』が有ります。滝の落差は2~3m位?でしょうか、小さな滝なのですが、この時期(6月~8月)にはサクラマスがその滝を昇っています。1時間で数匹しか上ることが出来ないそうです。ドリカムの歌ではないですが、何回目のチャレンジなのかな?何百回も頑張っているのかな?と観ている人達の手に力が入る程。子孫繁栄の為に努力するサクラマス、少子化時代脱却のためにはサクラマスの諦めないで滝に向かう姿を見習うべきかも。
7月 22日, 2014年
釧路から車で2時間ほど行くと摩周湖の伏流水からできているという言い伝えの池が有ります。その名は『神の子池』。周囲220m、水深5mの小さな池ですが、水が澄んでいるので底まで見え、オショロコマが泳ぐ姿も見えます。いつ熊が出没してもおかしくない程の山の中、森林浴にはもってこい。池の底が青く何か不思議な感覚と安らぎを感じることが出来ました。 車がすれ違えないほどの細い道なので、お車を運転される方は気を付けて走行してください。昨日は1台道から外れた車が有りました。
7月 16日, 2014年
昨日はサン・プリンセス号が霧に阻まれ入港できませんでしたが、今日は『にっぽん丸』がその霧を切り裂いて釧路耐震旅客岸壁へ入港しました。...