きれいな夕日

世界3大夕日で知られる『釧路の夕日』の美しい季節が始まります。最近は釧路湿原の東側にある細岡展望台からの夕日も人気にのようで、日没頃には沢山の観光客やカメラ愛好家の方がいらっしゃいます。

撮影場所の人気としては、ダントツで幣舞橋(ぬさまいばし)周辺で、今年も大勢の方が集まるかと。

そこで、幣舞橋のつぶやきを少しだけ。

1889年(明治22年)愛北橋として全道一長い木橋として架けられ、当時は有料の橋でした。

現在の幣舞橋は五代目になり、1976年(昭和51年)に総工費約23億円で建設されました。辰年生まれの38歳になります。 長さ124メートル・幅33.8メートルの橋の欄干には 春・夏・秋・冬 の四季の像が有ります。それぞれ製作者が違いますので、夕日と四季の像をご覧いただきゆっくり釧路の街を歩いてみてはいかがでしょうか?

下の写真は耐震岸壁(海側から)の撮影