遅すぎた訪問

5月初旬に『タンチョウが生まれました』の知らせを聞き、皆さまへ可愛いヒナの姿を・・・・・・・。昨日 釧路市丹頂鶴自然公園にてタンチョウの勉強をしに行き、飼育員(本人は飼育員補助と言っていました)の方に色々な話を聞き「ふ~ん・へ~・そうなんだ~」少しだけ物知りになった気分でおります。タンチョウのヒナは1日に2~3センチ成長するそうで、可愛いヒナよりも少し成長しすぎかな~と思ってはおりましたが、予想以上に大きかったです。写真のヒナは生後3週間程度。脚・長(@_@;)

丹頂鶴自然公園では午前9時30分に給餌をするのでヒナが現れる事が多いそうです。現在園内には13羽のタンチョウと1羽のヒナがおります。(ヒナは未だ誕生するかも・・・・?)

丹頂鶴自然公園内の展示場には色々な展示物があります。そんな展示物の中の1つ、タンチョウの卵(当然模型の疑似卵です)

左がタンチョウの卵のサイズ、右はニワトリの卵サイズ。成鳥の大きさを考えると卵が大きいのか小さいのか分かりませんが、鶏の卵の倍くらいの長さでした。

夏場は野生のタンチョウと出会う事が少なく、確実にタンチョウを見る事ができるのが釧路市丹頂鶴自然公園になります。(他にも2カ所ほど年中見る事ができる場所が有ります)入園料は発生しますが1度は行ってみる価値ありの施設と思います。